沖縄県警察 シンボルマスコット シーサー君
平成4年、中国から伝わった魔除けの獅子「シーサー」をモデルに、沖縄県の治安を守る県警のシンボルマスコットとして誕生しました。 県警が行う各種イベントや行事などに登場し、防犯運動や交通安全運動など、様々な施策をPRしています。 「沖縄県が事件や事故のない、県民が安心して暮らせる安全な県となるように頑張りたい」と熱く語り、ひょうひょうとした表情の下、強い正義感を燃やしています。
沖縄の守り神とされるシーサーを、治安を守る警察官のシンボルとし、県民に親しめるように、やさしく、可愛らしくイメー ジした。カラーリングは警察官の「冬制服の紺色」と「熱帯果樹のオレンジ色」を基調とする。